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晴耕雨読 国内旅行記

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東福寺 方丈庭園 重森三玲庭園美術館 銀閣寺
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京都で庭園が綺麗な場所・・・ と検索していると、何度もこの方のを目にします。
「重森三玲」 昭和を代表する有名な作庭家との事です。


重森三玲庭園美術館は、重森三玲が住まれていた家です。
元々は、近くにある吉田神社の社家、鈴鹿家の持ち物であった江戸期の建物。
それを譲り受けた重森三玲が、茶室、書院前の庭、茶室前の庭、坪庭を造ったとの事です。

現在は、重森三玲の子孫の方が管理しており見学することが出来ます。
見学は予約制で、火曜~日曜、10時(主に団体)11時、14時又は15時、の3回。
庭のみの見学が600円。茶室も込みでの見学は1000円です。

見学予約は電話、E-mail、FAXで受付。詳しくは→ 重森三玲庭園美術館のHP をごらんください。

有名な作庭家と言うけど、重森三玲ってどんな人?
有名なお庭は、前回書いた東福寺の方丈庭園、大徳寺山内瑞峯院庭園、松尾大社庭園。
ほかにも高野山宿坊の福智院の庭園や長野県にある北野美術館の庭などなど・・・
ググルといっぱい出てきます。そして知ってる場所の名前が、いっぱい連なっています。

重森三玲庭園美術館。予約をしたのは、行こうと思っていた1週間前でした。
予約のメールを送ると、ほとんどすぐに返事が来ました。
場所はちょっと分かりづらいです。京都大学のすぐ傍なのですが、広いとは言え、一般住宅。
地図を片手に迷いました(笑) 近くの方に聞いてみると、
「あぁ、三玲さんのところね」と、教えていただけました。道を聞く方が多いのでしょうね。

2時の予約で、10分前に到着。約10名ばかり集まっていました。
時間ちょうどになると、門が開き中に入れてもらえます。

受付で、お庭のみの見学か茶室も含めての見学かを聞かれます。全員茶室も見るとの事でした。
説明をしますと言われ、書院に上がります。

書院に上がり、書院前庭、書院の説明を聞きます。
なんでもシャープのCMで、このお庭が使われ吉永小百合が出演したのだそうです。
説明が終わると、書院の柱を背景に額縁のように写真を撮りましょう。
となり、冒頭写真の撮影会が始まりました。

その後は、重森三玲が設計した茶室に移動します。

茶室内の畳の縁。布も重森三玲が特注した物だそうで、今となっては貼り替える事は出来ないそうです。
なので、縁を踏まないように、傷つけないように大きな荷物は茶室の外に置いておきます。

茶室内でも、色々な説明を聞きます。茶室内部の細かな装飾それぞれを細かく説明してくれます。
説明が終わると茶室内の見学。そして、茶室から出て茶室前庭の見学。

茶室の内部は撮影禁止なのですが、外から茶室内部を撮るのはOKです。

茶室の横に、小さな坪庭がありました。
簾が掛かっており、はっきり見えないのですが、とてもいい雰囲気でした。

茶室前庭の見学が終わると、再び書院前庭に戻り解散となります。

説明がメインで、ほとんど自由に見学がなかったため、私はちょと拍子抜けでした。
沢山説明があって嬉しいと思う人と、私のように残念に思う人と、きっちり別れるだろうな。
などと思いながら、1時間の見学を終えました。

お庭の美しさをゆっくりと、ただ眺めるだけの時間があればよかったのに。
そう思った、重森三玲庭園美術館でした。

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