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晴耕雨読 国内旅行記

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東大寺 大仏殿 東大寺 諸堂 興福寺
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東大寺の境内はとても広く、見所は大仏殿だけではありません。
広いので、全部回ると大変ですが、何度も行ってるはずの人でも、
あれ?こんなところあったんだ。と言う場所があって驚きます。


東大寺の境内、いろんなところに案内図があります。

これがないと本当に迷ってしまいます。
現在地を確認しながら、大仏殿を中心にして、東に向かうと、二月堂。
大仏殿から北に進むと正倉院。西に向かえば戒壇堂。そして南が南大門。
大雑把に配置を頭に入れて、まずは南大門からスタートします。

南大門(なんだいもん)

現在の南大門は、1199年に再建されたものだそうです。
そもそも、東大寺。奈良時代に建築されて残ってる建物はさすがにほとんどありません。
南大門の特色は、天井を張らずに梁がそのまま見えるようになっている事です。
南大門に行ったら、天井を見上げてみてください。
そして、左右に収められている仁王像。
門に向かって、右が吽形(うんぎょう)。左が阿形(あぎょう)。
阿・吽の見分け方は、口を開いてるか、閉じているかです。
阿形、吽形は共に有名な仏師、運慶・快慶の手によるものと言われています。
社会の時間に聞いた事ある気がする名前です。

▽阿形(あぎょう)

▽吽形(うんぎょう)

南大門をくぐり、大仏殿に向かって進んでいきます。

鏡池・中門(かがみいけ・ちゅうもん)

右手に見える池は、鏡池といいます。大仏殿が上手く映り込むように配置されています。
そのまま進むと、大仏殿。手前の門は「中門(ちゅうもん)」。
中門には、「二天像」東側が、兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)。西側は持国天(じこくてん)。


△持国天


△兜跋毘沙門天

中門から先、大仏殿の拝観は拝観料が必要です。


東大寺 大仏殿

住所:奈良市雑司町406-1
電話:0742-22-5511
拝観時間:大人500円 子供300円
拝観料金:11月~2月 8時~16時半 3月 8時~17時
4月~9月 7時半~17時半 10月 7時半~17時
駐車場:周辺駐車場を利用 終日1000円
アクセス:近鉄奈良駅 徒歩15分~20分
JR奈良駅 徒歩30分~35分
近鉄・JR共に駅前から奈良交通市内循環バスがあります。
春日大社大仏殿前バス停下車すぐ。

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大仏殿の拝観には、1時間くらいかかります。
あっと言うまに出てくる事も出来ますが、なんとなくそれくらい掛かります。

では、大仏殿を西に進みます。
西側は、いきなり観光客がまばらになります。とても静かな雰囲気です。
西側で一番有名な建物は、戒壇堂。

戒壇堂(かいだんどう)

拝観料が必要です。拝観時間は大仏殿と同じです。拝観料も同じく大人500円、子供300円。
戒壇堂のメインは、国宝に指定されている四天王立像です。
堂内での撮影、スケッチは禁止。カメラを持って入るのも、なんとなく気が引ける雰囲気です。

ここの印象は、四天王像が気に入るか、そうでないかによって、両極端になると思います。
仏像に興味ないよ。って言う人は入らない方がいいでしょう。
四天王像が堂の四隅に配置されていて、中央には多宝塔が配置されています。
とても生き生きとした表情の四天王像で、おもわず見つめてしまいます。

戒壇堂から、大仏殿の方に戻り北上。大仏殿の北側です。

講堂跡

大仏殿のちょうど裏側。講堂跡があります。
礎石が残っただけの場所で、こんなところあったんだと驚きました。
東大寺は、戦火で何度も焼けてしまっており、講堂は再建されなかったようです。
この辺り、鹿がのんびり草を食べていました。のどかな場所です。

近くには、大仏池と呼ばれる大きな池があります。
イチョウの木が有名な場所らしいので、秋が見ごろですね。きっと。
講堂跡、大仏池のあたり、広場のようになっていて、地元の人?がボール遊びをしてたりします。

正倉院(しょうそういん)

更に北上すると、歴史の時間にきっと習った「正倉院」があります。
正倉院、元は東大寺の倉庫だったそうなんですが、現在は宮内庁管轄の建物になっています。
聖武天皇ゆかりの品が保管されていて、年に一回、奈良国立博物館で「正倉院展」として展示されます。
ちなみに、いつもすごい人で賑わっています。

さて、「正倉」外構と宮内庁がおっしゃられる、校倉造(あぜくらづくり)の正倉院。
一般公開されています。右の写真に書かれているのが、拝観時間。
平日の10時~15時まで。土日は公開していません。
未だに入った事がありません。行けないよ、平日の昼間には・・・
閉まった門には、
「この門の右側の土道をコンクリート角柵沿いに八十メートル程進むと
 左手角柵越しに木々の間からわずかに正倉を見ることができます」
と書かれていました。左側の写真がそれです。

正倉院の門を更に西に進むと、転害門と言う創建時から残る門があります。
ちょっと遠くて未だに行ってません。

では、次のページで大仏殿の東側に進みます。東側も有名な堂がたくさんあります。

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