
奈良といえば大仏。大きな大きな大仏さま。
幼稚園の頃に初めて見て以来、何度も見ていますが、
ここに来る度に声をだして、大きいなぁと言ってしまいます。
木造建築では、世界最大級をほこる大仏殿。
大仏殿、東大寺金堂(とうだいじこんどう)一般的に、大仏殿で通っています。
拝観時にもらったチケットに、大仏殿と大仏さまのデータが書かれてありました。
まずは、大仏殿。
間口:57.01m 奥行き:50.48m 高さ:48.74m大仏殿が創建されたのは、752年。
それ以降、2度の戦火にあい、現在の大仏殿は1709年に建てられた物。
創建された当時より、間口が3分の2に縮小されてしまっているそうです。それでも、世界最大級の木造建築。
700年代、奈良時代にそれだけの建築物をつくる事自体、技術といい資金といいすごいです。では、大仏さま。

そもそも大仏さまをご本尊としたため、これだけ巨大な金堂を建てる必要があったわけです。
大仏さま。東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)。
像高:14.98m 頭部:5.41m 台座高:3.05m
すごいなぁ。大きいなぁ・・・と思うんですが、
何か数字がおかしくありませんか?頭、大きすぎる気がします。
座像なのですが、その割合の3分の1以上を占める頭部。
かなり頭でっかちです。
昔の人が、今の日本人のようにスタイルがよくなかったとは言え、少なくても6頭身程度はあったでしょうに。
人の体は、足の付け根の位置で、3.5頭身くらいになると思うので、体の割りに、ものすごく頭が大きくつくられている事になります。と言うのも、とても大きな大仏さま。
下から見上げて、頭部が小さく見えないように、普通の割合より頭部を大きく作っているんだとか。実は、大仏殿を拝観してる時に、中学生の一行を連れていたガイドさんが話していた内容でした。
ちなみに、大仏さまの頭ですが、外人さんに通訳している方が、
「ブッダ イズ パンチ」と言ってました。無茶苦茶な英語ですが(笑)このパンチ頭。螺髪(らほつ)と言いまして、螺は貝の事で、全部右巻きなんだそうです。
ちなみに、大仏さまの螺髪の数は、966個あるそうです。
ついでに、大仏殿の前にある八角燈籠。
高さは4.62m。燈籠までものすごく大きいです。

大仏さまの後ろに回ると、創建された当時の東大寺の模型がおかれてあります。
創建当時は、東西に2つの七重塔(推定高さ約100メートル)があったそうです。
これは、ほんと燃えてしまったのがもったいない。大仏殿の正面に、「観相窓」と言う窓があり、8月13日14日の燈花会の午後7時から午後9時
と、万灯供養会の時、1月1日の0時から8時まで、この窓が開きます。
この日は、大仏殿の正面の中門が開き、大仏殿に無料で入る事が出来ます。
△8月14日 燈花会の時の様子

最後に、大仏殿で人気のスポット。
大仏さまの鼻の穴と、同じ大きさの穴が開いた柱。
この穴をくぐると幸せになれるんだとか。
子供が行列を作っていますが、女性なら大人でもけっこう通れます。
コツは体を斜めにすること。
でも、通る時、ひっかかってニュースに出ないかヒヤヒヤでした。
写真は4年前くら?? 携帯で撮ってますねぇ。画像悪い・・・世界最大級の木造建築、大仏殿。そして大仏さま。
奈良に来たなら、是非一度は行っておきたい場所です。



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