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晴耕雨読 国内旅行記

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西表島ピナイサーラの滝 西表島 ナイトツアー 帰りの飛行機
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夜の西表を堪能したいなら、宿でゆんたく。
いえいえ、それより、夜にしか会えない生き物の観察に出かけてみましょう。
今回のキーワードは、「西表山猫」。


西表島の夜のお楽しみ。ナイトツアーに参加して来ました。
今回、お世話になったガイドさんは、西表島バナナハウスさん。

バナナハウスのガイド、森本さんは有名な、この看板のイラストを描かれた方です。

右は、西表野生生物保護 センター で撮った剥製の写真です。

ガイドの森本さんがおっしゃるには、
「今日は、雨が降った後だから、ヤマネコを見れるかもね」
「どこに居るんですか??」
「道路」

イリオモテヤマネコの交通事故が、西表島では大変問題になっています。
そうか、道路に居るんだ。 おもいっきし、盲点でした。

そして、夕方6時頃よりツアーはスタート。
森本さんの運転する車で、島の道路をグルグル走ります。
山猫はなかなか居ませんが、道路の上には「カニ」「ヘビ」「カエル」いっぱいいます。

雨が降った後は、カニやカエルが活動的になって道路に出てくるそうです。
びっくりするほど居ます。

そして、道路にいる生き物を車が轢いてしまいます。
轢かれた生き物を食べに、他の生き物が寄って来て、更に事故に会うとの事。

「だから、島を夜走る時は、ゆっくり走ってほしい」器用に生き物を避けながら
運転される森本さんは、さすが慣れでしょうか・・・

1時間くらい走っても、イエネコにも出会いませんでした。

そこで、ジャングルの中に入って「ホタル見学」に変更。
西表島では、3月~4月に成虫のホタルが観察されるそうですが、行った時期は7月。
けっこう飛んでました。そして、西表のホタルは幼虫の時も発光します。
懐中電灯を消して、眼が慣れてくると「ポツ」「ポツ」と明かりが増えて来ます。

 全部、ホタルの光。忘れならない光景です。

ジャングルの中で見つけた生物。ホタル。昆虫多数。キノボリトカゲ。

森本さん、不服そうでしたw

その後、再び車に戻りヤマネコ探索へ。
コノハズクの捕食シーンを見ました。うーーん、かっこいい!

それでも不服な森本さん。
ツアー予定時間は1時間半程度の予定が既に11時。
最終12時まで、いろいろ探してくれました。

島に約100頭しか生息しない、絶滅危惧種、レッドリストの西表山猫が見れる
やはり、そんな甘い話はなかったようです。

それにしても、森本さんにはガイドの意地を感じました。

最後に「サガリバナ」と言う、西表では6月下旬から7月末の1ヶ月間くらいの間。
しかも夜にしか咲かず、朝になると散ってしまう花を見に連れて行ってくれました。

満天の星空と、ホタルの光。そしてサガリバナ。
西表の素敵な夜でした。

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